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オーガニックのどこがいいの?

こんにちは!オーガニック食品で販売している自然食品さしすせそです!
今回は「オーガニックのどこがいいの」についてお話していきます。



オーガニックを選ぶと何がいいの?
「オーガニックって体に良さそう」「環境にやさしいと聴いたことがある」──そんなイメージを持っている方も多いと思います。でも実際、オーガニックにはどんな良さがあるのでしょうか?



今回は、オーガニックの主なメリットを5つの視点からわかりやすくご紹介します
オーガニックの良さを考える5つの視点
「オーガニック=体に良い」という健康面だけで見られがちですが、オーガニックを選ぶことの良さには他にもあります。今回は5つの視点からオーガニックの良さを紹介してきます。
1. 農薬や化学肥料の使用を控えている


オーガニック農法では、農薬や化学肥料の使用を避け、自然のサイクルを活かした方法で栽培されます。そのため、食べものに残留する農薬のリスクを減らすことができ、より安心感があります。



農薬を使用している慣行栽培が危険という意味ではありません。安全に対する使用量を守って農薬は使用されています。
2. 環境に配慮している


土や水、空気への負担をできるだけ減らすことを大切にしているのが、オーガニック。農薬や化学肥料が自然に与える影響を抑え、生物多様性や土壌の健康を守る取り組みがされています。
3. 食の安全や透明性が高い


普段、手に取る食品はどのように生産されて、どのように運ばれているのか、不透明ではありませんか?
オーガニックの食品は、顔が見えて、生産方法も公開しているものも多いです。特にオーガニック認証を受けた食品は、厳しい基準をクリアしています。
そのため、どんな方法で育てられたのかが明確で、信頼性の高い食品と言えます。生産者さんの顔や生産方法見えることでの安心感もありますね。
4. 生産者とつながる意識が高まる


オーガニック食品を選ぶことは、小規模な生産者や家族経営の農家を応援することにもつながります。食べものの背景や作り手に意識を向けることは、暮らしをより豊かにしてくれます。
5. からだと心を大切にする暮らしにつながる


オーガニックを選ぶということは、「何を食べるか」だけでなく、「どう生きるか」という価値観にもつながっていきます。自然に寄り添い、自分や家族のからだと心を大切にする。そんな暮らしの入り口にもなるのです。



オーガニックを選ぶことで、自分や家族の体だけでなく、心を大切にする考え方にもつながっていくのではないでしょうか。
まとめ
「オーガニックのどこがいいのか」を5つの視点でご紹介しました。
オーガニックを選ぶことは、健康面だけでなく、環境への配慮、透明性による安心感、生産者さんへの意識、自分や家族、日々を大切にする暮らしの入口になるといったことに繋がります。
オーガニックは特別な人のものではなく、誰でも今日から少しずつ取り入れられる選択肢。暮らしを心地よくするために、何か取り入れてみてはいかがでしょうか。
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