こんにちは!岡山の自然食品店さしすせそです!
今日は身近なフルーツジュースについてのお話をしていきます!
ジュースは太りやすいの?
野菜ジュースって健康的じゃないの?
果汁100%選べばいいんじゃないの?
濃縮還元って何?
そんなお悩みを解決します!
ジュースの違いは「果汁が100%かそうじゃないか」くらいの違いのように感じますが、実はいろいろと違いがあります。
しかも果汁100%ジュースにも違いがあって分かれます。
ジュースの違いと見分け方を知って、安心して飲めるジュースを選べるようになってもらいたいです。
- ジュースとは何か?
- 果汁入り飲料と果汁100%ジュースの違い
- 果汁100%ジュースの違い
- 安心安全なジュースの選び方
ジュースはお子さんが飲まれるケースが多いので、しっかりと知識を身に付けておきたいですね。
ジュースは体に悪いのか?
結論から言うと‥ジュースは体に良いものとあまり良くないものがあります。
どちらかと言うと悪いものが多く出回っています。
果汁100%じゃないドリンクは、砂糖とかが入っていて体には悪そう・・でも果汁100%のジュースはビタミン豊富でなんとなく体に良さそうって思いませんか?
果汁100%のジュースでも実は製造方法に違いがあって、栄養素や体に与える影響も変わって来るんですね。
選ぶ飲料によってはお菓子よりも体にとっては負担となるものがあります。
今回はそんなジュースにまつわるお話となるべく体に良いジュースの選び方について解説していきます!
「ジュース」と「果汁入り飲料」
ジュースと聴くとフルーツ味のドリンク全般をイメージしますよね。
でも実はジュースには定義があって、「果物や野菜を絞った果汁100%の飲料」のみをジュース(または果実飲料)と呼ぶことができるんです。
果汁100%未満の飲料は「果汁入り飲料」と呼ばれ、ジュースと表示することはできないというルールがあります。
ジュース…果物もしくは野菜の果汁100%(果物+野菜も含む)
果汁入り飲料…果汁が10%以上、100%未満で果汁が主原料
※果汁が5%以上10%未満のものは「果汁10%未満」と表記、5%未満のものは「無果汁」もしくは「果汁〇%」と表記します。
1960年代まではジュースの定義はなかったため、果汁を含んでいない飲料でジュースと名乗る商品もありました。それで主婦連合会などの消費者団体が「果汁100%以外はジュースと名乗ってはいけない」と『不良ジュース追放運動』を行う。(1967~1968年)その結果、1967年末にJAS法が改正され「果汁100%のもの以外はジュースという名称で販売できない」ことに。
この「果汁入り飲料」にはフルーツの果汁だけでなく砂糖や人工甘味料、香料、保存料などの添加物が多く入っています。
最も気を付けないといけないのが、この「果汁入り飲料」です。
ちなみに果汁100%のジュースは製造方法の違いで、主に3種類に分かれます。
- フレッシュジュース
- ストレートジュース
- 濃縮還元ジュース
この製造方法の違いによっても、健康面や栄養素は変わって来ます!
順番に解説していきますね!
清涼飲料水とは、乳酸菌飲料、乳及び乳製品を除いて酒精(アルコール分)が1容量%未満を含有する飲料を言います。ミネラルウォーター、果実飲料、果汁入り飲料、炭酸飲料、豆乳などが含まれます。
果汁100%ジュースの違い
果汁100%ジュースって違いがあるの?同じではないの?
実は果汁100%ジュースにも違いがあります。
果汁100%ジュースは大きく分けて3つに分かれます。
- フレッシュジュース
- ストレートジュース
- 濃縮還元ジュース
使用する果物の違いはありますが、どれも果汁100%のジュースに違いはありません。しかしそれぞれ製造方法が異なるため、栄養成分などで違いが出て来ます。
市販で販売さえているジュースの大半は、「濃縮還元ジュース」です。
それらを順番に解説していきます。
ジュースとは?
そもそもジュースとは何か?記事の最初にもお伝えしましたが、ジュースには定義があります。
「果物や野菜を絞った果汁100%の飲料(砂糖類、はちみつ等を加えたものも含む)」がジュースの定義です。
例えばオレンジジュースであれば、オレンジの果汁を搾った汁が100%のものを言います。
野菜ジュースの場合、野菜の搾り汁が100%もしくは野菜と果物の搾り汁を足して100%になったものです。
ただし製造方法によっては砂糖類やはちみつ、保存料、香料などを加えたジュースもあります。※濃縮還元のところで解説します。
フレッシュジュースとは?
フレッシュジュースは生の果実や野菜をミキサーやジューサーで搾って、その場で飲むジュースのことです。
砂糖や甘味料、保存料などの添加物も使用しません。
フレッシュジュース専門店や家庭で作るジュースがこれにあたります。
ジュースとしてイメージするのは、このフレッシュジュースではないでしょうか。
余計な加工をしていないため、新鮮で栄養価が高いのが特徴です。
ただし保存料などの添加物を使用していないため、賞味期限は短く風味もすぐに劣化していきます。
基本的には作ってそのまま飲むのものです。
なのでスーパーやコンビニなどの商品としてフレッシュジュースが陳列されていることはないです。
ストレートジュースとは?
ストレートジュースは原料の果物や野菜を搾って、加熱殺菌して冷却した果汁、野菜汁のことです。
砂糖や甘味料、保存料などの添加物も使用しません。なので原料の味わいをほぼそのまま楽しむことができます。
フレッシュジュースとの違いは、殺菌処理を行っているかどうかです。
この加熱処理が行われているため、熱に弱いビタミンCや酵素などが失われてしまいます。
加熱処理をしてもカルシウム、カリウムなどのミネラルやビタミンB群などは減少しにくい栄養素もあります。
保存料は使用していないので、賞味期限は長くないです。
ストレートジュースは味や色、収穫年度、季節によって品質にばらつきがあります。収穫時期にしか作れないデメリットもあります。
価格は次に解説する濃縮還元ジュースよりも高価になります。
濃縮還元ジュースとは?
おそらく果汁100%ジュースとして知らず知らずに飲んでいるのは、この濃縮還元タイプのジュースでしょう。
濃縮還元とは原料の果実や野菜の搾り汁の水分を蒸発させて濃縮保存し、使用時に蒸発した分の水分を補って元の濃度に戻した(還元)ジュースのことを言います。
なんでわざわざそんなことをするかと言うと、濃縮して保存することで季節関係なく通年使用することができます。味も安定しやすいのが特徴です。さらに濃縮することで体積や重さを減らすことができるので、輸送のコストを削減できるメリットがあります。
また濃縮する際に失われた味や風味を補うために、砂糖類やはちみつ等の甘味料や保存料、香料などを使用する場合があります。
加糖も5%未満の場合は、果汁100%と表記することができます。加糖されている場合、ラベルやパッケージに「加糖」と表記されています。
栄養素に関しては加熱処理で残るもの、失われるものがあります。加熱処理に関してはストレートジュースも同様ですが、一般的にはストレートジュースの方が栄養価が高いとされています。
濃縮還元のメリットは、安価に果汁100%ジュースを作りやすい点と通年通して生産できることです。
デメリットを上げると濃縮還元の工程で栄養素や風味を損なってしまう点と加糖や保存料、香料などの添加物が使用されているものが多い事ですね。
フレッシュジュースは専門店に行くか自家製でしか飲めません。冷蔵庫などに保管して飲むジュースとしては、ストレートジュースが自然に近く素材の味わいや風味を楽しめるのでおすすめです!
実はお菓子より怖い「果汁入り飲料」
お菓子と(ジュースを含む)甘い飲料だとどちらが太りやすいと思いますか?
なんとなく飲み物よりも食べるお菓子の方が太りやすいイメージはありませんか?
実は甘い飲料の方が注意が必要なんです。
お菓子と甘い飲料のどちらも糖質が高いのは間違いなのですが、飲料の方が「糖を吸収しやすい」のと「つい飲み過ぎてしまう」という懸念があります。
甘い飲み物をやめただけで痩せたなんて声も聴きます。
特に果汁入り飲料に関しては、フルーツの糖分だけでなく砂糖、果糖ブドウ糖液糖などが含まれています。
なのでより糖質を摂取しやすい傾向があり注意が必要です。
果汁入り飲料に入っている主な原料は…
原材料
- 果汁
- 糖類(砂糖、果糖ブドウ糖液糖)
添加物
- 酸味料
- 香料
- ビタミンC
- 人工甘味料
などです。
これを見て果汁と砂糖はわかりますが、それ以外が何かよくわかりませんよね。
順番に解説していきます。
果糖ブドウ糖液とは?
果糖ブドウ糖液糖とはとうもろこしやじゃがいも、さつまいもなどの『でんぷん』から抽出した甘味料です。
でんぷんから加水分解酵素と糖化酵素を作用させてブドウ糖を製造します。そのブドウ糖の一部を異性化酵素を作用させて、より甘味の強い果糖に変化させた「異性化糖」を製造します。
このブドウ糖と異性化糖が混合されたものが果糖ブドウ糖液糖です。
砂糖を使用するよりも安価に製造できるメリットがあります。
ここで注目したいのが糖の吸収率です。
糖類は次の3種類に分かれ、体内に糖が吸収される速度に違いがあります。
- 単糖類
- 二糖類
- 多糖類
単糖類はこれ以上分解できない糖の単位、成分です。グルコース(ブドウ糖)やフルクトース(果糖)、ガラクトース(乳糖)などがこれにあたります。
二糖類は2種類の単糖が結合した糖です。砂糖が二糖類でグルコース(ブドウ糖)とフルクトース(果糖)が結合されています。
多糖類は3種類以上の単糖が結合した糖です。お米、じゃがいも、とうもろこしなどのでんぷんや野菜のセルロース、動物性のグリコーゲンなどが多糖類にあたります。
結合が多いほど、消化、分解されて吸収されるまでに時間がかかるようになります。
果糖ブドウ糖糖液は単糖類なので、口に入れた段階から直接吸収されていきます。糖の吸収が早いと言うことは、血糖値も上昇しやすくなります。
砂糖は二糖類なので口の唾液や胃の酵素によって単糖に分解されてから吸収されるので、果糖ブドウ糖液糖よりも吸収されるスピードは遅くなります。
加糖された飲料はなるべくは避けたいですが、果糖ブドウ糖液糖よりも砂糖が使用されているものを選ぶ方がまだマシですね。
果糖ブドウ糖液糖を使用せずに砂糖にすれば良いのでは?と考えるかも知れませんが、安価に提供するために使用されています。安いものを選ぶのは、そういったリスクがあることを知ってほしいです。
添加物:酸味料とは?
酸味料とは食品の酸味を調整するための食品添加物です。
酸味料は清涼飲料水だけでなく、ジャム、キャンディー、フルーツ缶、ゼリー、漬物、酒類、氷菓などに使用されます。
酸味料には食品に酸味を付けるだけでなく、ph調整や保存性を高める役割を担っています。
主な酸味料の種類は‥
- クエン酸・・レモンや梅干しなどに含まれる酸味
- リンゴ酸・・リンゴに含まれる酸味
- 酢酸・・酢の酸味
- 乳酸・・発酵食品の酸味
- 酒石酸・・ぶどうなどの果実に含まれる酸味
他にもアジピン酸、グルコン酸、コハク酸、二酸化炭素(炭酸ガス)、リン酸など合計25種類の食品添加物として指定されています。
果実の酸味や酢の酸味、発酵食品の酸味などの酸味成分を人工的に合成したものが酸味料です。
また糖蜜やでんぷんでも酸味料は作られます。
酸味料は一括表示が認められているため、何の酸味料が使用されているかは食品表示ラベルだけではわかりません。
単体では効果が発揮されにくく、複数の酸味料と組み合わせて使用されています。
添加物:香料とは?
香料とは食品や化粧品、石けん、香水、芳香剤などの製品に香りを付けるために使用される物質です。
食品に使用される香料を「フレーバー」とも言います。化粧品や石けん、香水などの食品以外で香りを楽しむものを「フレグランス」と言います。
また香料には「天然香料」と「合成香料」の2種類にわかれます。
ローズ、ジャスミン、バニラなどの天然の素材から作られるのが天然香料です。
合成香料は化学反応を利用して人工的に作られる香料で、石油系の原料が使用されています。また天然成分も含んだ半合成香料もあります。
「いい匂い(香り)」は食欲を高め、食品をより美味しく感じさせてくれます。
例えばオレンジの果汁入り飲料にはオレンジのフレーバーが添加して、果汁が少なくても香りを表現することができます。
そうすることで安く製品を作れるメリットがあります。
香料も酸味料と同様に一括表示が認められているため、ラベルを見ても何の香料が含まれているかはわかりません。
香料の含有量は微量なのと、いずれも安全性が認められているものが使用されています。
とはいえ、私たちは香料によって果実風味のものをその果実と錯覚しながら飲んでいるということですね。
ちなみに製造過程や時間とともに香りを失うのが理由で添加している場合もあります。(例えばお茶)
添加物:ビタミンC
「ビタミンCって栄養成分じゃないの?」って思いますが、添加物の欄に記載されるビタミンCは酸化防止剤として使用されています。
また風味の劣化や変色を防ぐ目的もあります。
正式名は「L-アスコルビン酸」と呼ばれ、基本的には同じ成分です。ただし自然界の食品から得られるビタミンCと同じように栄養として吸収されるとは限りません。
添加物のビタミンCの原料は、とうもろこしやキャッサバ(芋)などのでんぷん(ブドウ糖)由来です。ここでもまたでんぷんとブドウ糖が出てくるんですね。
添加物:人工甘味料とは?
人工甘味料は砂糖などの天然の甘味成分ではなく、化学的に合成して作られた甘味料です。
人工甘味料は「糖アルコール」と「合成甘味料」に分かれます。
主な糖アルコール
- ソルビトール・・果物由来の甘味料
- キシリトール・・主にとうもろこしのでんぷん由来の甘味料
- マルチトール・・麦などの麦芽糖由来
- マンニトール・・昆布やわかめ、海藻類に、樹木、干し柿などに含まれる糖質
- エリストール・・主にとうもろこしなどのでんぷん由来の甘味料
主な合成甘味料
- アスパルテーム・・アミノ酸(フェニルアラニンとアスパラギン酸)から合成
- サッカリン・・石油由来の甘味料
- スクラロース・・砂糖由来の甘味料
- アセスルファムK・・酢酸由来のジケテンとスルファミン酸を使用
またステビアやラカンカなどは天然甘味料ですが、加工方法によって合成甘味料として扱われることもあります。
これらの人工甘味料に共通するメリットは、摂取カロリーを抑えられる上に砂糖の200~600倍もの甘味成分があります。血糖値も上がりにくく、虫歯の原因になる成分もありません。
砂糖よりも甘味が強いために、使用量も少なく原料のコストを下げることができます。
これだけを聴くととてもメリットのあるものに感じますが、デメリットも存在します。
人工甘味料によるデメリットは、摂り過ぎると甘味を感じる感覚が鈍くなったり、甘いものを欲するようになったり、下痢、軟便を引き起こす場合があります。
また日常的に摂取すると腸内細菌に悪影響が出たり、血糖値が下がりにくくなるブドウ糖不耐症になる可能性があるとの研究もあります。
発がん性のリスクがある人工甘味料もあります。
アスパルテームは世界保健機関(WHO)の傘下である国際がん研究機関(IARC)による発がん性分類で「グループ2B(発がん性がある可能性がある)」に分類されました。これは動物実験で発がん性を示す根拠があるものの、ヒトに対しては発がん性を示す情報がほとんどないことを意味します。
添加物などの食品が病気の原因と特定するのは困難です。しかしなるべくは自然なものを口に入れたいですね。
果汁100%ジュースの選び方と見分け方
果汁入り飲料、果汁100%ジュースの定義や違いについて解説してきました。
- 果汁入り飲料
- 果汁100%ジュース
- 無果汁、果汁〇%、果汁10%未満
自然食品店としては、果汁入り飲料や無果汁、果汁の少ないものよりも果汁100%ジュースをおすすめしたいです。
それでは実際にそれらの違いの選び方や見分け方の解説を行います。
果汁入り飲料と果汁100%ジュースの見分け方
まず果汁100%ジュースとそれ以外の違いの見分け方はラベルを見ます。
ラベルに
- 果汁入り飲料
- 果汁10%未満
- 果汁〇%
- 無果汁
と表示されている飲料は果汁100%ではありません。
果汁100%ジュースには、「果汁100%」という表記があります。
またパッケージでも見分けることができるんです。
果物の断面や果汁を搾っている写真がパッケージに記載されているのを見たことがありますよね?
実はこれ果汁100%ジュースにしか使ってはいけないというルールがあるんです。
断面が見える場合は果汁100%ジュースで間違いありません。
これは濃縮還元でも使用できます。
果汁5%以上果汁100%未満の果汁入り飲料の場合、果物の写真や鮮明なイラストが使用できるるが断面や果汁を連想する画像やイラストは使用できません。
果汁5%未満の飲料の場合、「図案化した絵やイラスト」のみが使用できて、果物の写真や鮮明なイラストも使用することができません。
こんなイメージです。思い当たる商品が浮かんできませんか?
ストレートジュースと濃縮還元の見分け方
こちらはパッケージもしくは食品表示ラベルの名称を確認します。
商品名「〇〇ジュース(ストレートジュース)」と書いてあれば、ストレートジュースです。
濃縮還元であれば、パッケージに濃縮還元と記載があります。もしくは商品名「〇〇ジュース(濃縮還元)」と書いてあります。
ストレートジュースは濃縮還元と比べると価格は高くなる傾向がありますが、果実の味わいや風味を感じられます。
普段、濃縮還元ジュースを飲まれている方は、ぜひ試してみてもらいたいですね。
果物そのままと果汁100%ジュースに栄養の違いは?
果物をそのまま食べるのとジュースを飲むのならどっちが体に良いの?
ストレートジュースと濃縮還元は加熱処理をしているので、フレッシュジュースと比べると失われる栄養があるとお伝えしました。
それ以外の部分では果物をそのまま食べるのと、ジュースにするのとでは栄養素の違いはあるのか?
実は違いがあります。
果物には搾る時には取り除かれている食物繊維などの栄養素があるため、搾り汁のみを使用するジュースよりも栄養価は高いです。
また糖の吸収や血糖値の上昇もジュースと比べて、果物を食べる方が緩やかになります。
栄養価だけを考えると果物のまま食べる方が良いと言えます。
栄養が多いかどうかだけを考えると果物の方が良いです。しかし食を楽しむと考えた場合、飲む清涼感やすっきりとしたのど越しはジュースでしか味わえません。素早く手軽に水分補給もできます。
まとめ
果汁入り飲料から果汁100%ジュースの違いまでを解説しましたが、いかがでしたでしょうか。
今までジュースと思っていたドリンクが実はジュースじゃなかったのかという発見などありませんか?
果汁入り飲料や濃縮還元ジュースには、保存料や香料などの添加物が使用されていて果実本来の味わいから離れてる場合もあります。
今まであまりストレートジュースを試されたことがないって方は、この機会に試してみてはいかがでしょうか。
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