朝日米と岡山

なぜ岡山で作り続けられているのか

朝日米は岡山県で生まれた米の品種です。

明治時代以降、岡山県で栽培され、
その後は西日本を中心に広く作られる主食用米の一つとなりました。

現在主流となっている
コシヒカリなどの品種が普及する以前、
日本では地域ごとにさまざまな品種が栽培されていました。

朝日米もその一つで、
岡山を中心とした地域で作られてきたお米です。

では、なぜ現在でも
岡山で朝日米が作り続けられているのでしょうか。

岡山は稲作が盛んな地域

岡山県は古くから稲作が盛んな地域です。

瀬戸内海式気候の影響で

・日照時間が比較的長い
・温暖な気候
・降水量が比較的少ない

といった特徴があります。

こうした環境の中で、
岡山では古くから米づくりが行われてきました。

岡山では多くの米の品種が生まれてきた

岡山では、かつて「旭(あさひ)」と呼ばれる系統の品種が広く栽培されていました。
朝日米はこの旭系統の流れをくむ品種で、岡山の稲作の歴史の中で受け継がれてきたお米の一つです。

また岡山では農家が良い株を選び種として残す選抜が行われてきました。

そのため岡山では、さまざまな米の品種が生まれてきました。

朝日米もそうした流れの中で広まった品種の一つです。

日本の米は品種改良で大きく変わった

戦後、日本では米の品種改良が進みました。

その中で

・甘みが強い
・粘りが強い

といった食味を持つ
コシヒカリ系統の品種が全国に広まりました。

現在、日本で流通しているお米の多くは
この系統の品種です。


・あきたこまち
・ひとめぼれ
・ななつぼし

こうした背景から、
栽培の難しい品種は全国的に作付が減っていきました。

朝日米は栽培が難しい品種

朝日米は

・背丈が高い
・倒伏しやすい
・収量が多くない

といった特徴があり、
栽培の難しい品種として知られています。

そのため全国では作付が減りましたが、
岡山では昔から栽培してきた農家があり、
現在でも朝日米の栽培が続いています。

その結果、現在でも
岡山を中心に朝日米の栽培が残っています。

朝日米の食味の特徴

朝日米は現在主流のコシヒカリ系統とは
系統が異なります。

特徴は
・粘りが強すぎない
・あっさりした食味
・粒感がある

という点です。

そのため

コシヒカリは濃い味
朝日米はきれいな味

と言われることもあります。

派手な甘みや粘りではなく、
主食として食べ進めやすいごはんという特徴があります。

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岡山県産 朝日米 5㎏(玄米/分づき/白米)│無農薬│在来種│令和7年産│くらしき自然栽培

岡山県産 朝日米 10㎏(玄米/分づき/白米)│無農薬│在来種│令和7年産│くらしき自然栽培

岡山県産 朝日米 20㎏(玄米/分づき/白米)│無農薬│在来種│令和7年産│くらしき自然栽培

岡山県産 朝日米 30㎏│無農薬│在来種│令和7年産│くらしき自然栽培