子どものおやつの選び方|市販のおやつを選ぶ4つのポイント【自然食品店が解説】

こんにちは!岡山の「自然食品 さしすせそ」です!

今回は、毎日のことだからこそ迷いやすい「子どものおやつ」の選び方について、自然食品店の目線でお話しさせてください。

子どものおやつ、何を選べばいいの?
市販のお菓子でも大丈夫?

そんな疑問にお答えします!

せそ

おやつは手づくりでなくても大丈夫です。市販のおやつでも、見るところを知っていれば選びやすくなります。見るところを、4つにまとめました!

この記事でわかること
  • 子どもにとってのおやつの役割と、量・時間の目安がわかる
  • 市販のおやつを選ぶときに見るポイントがわかる
  • 年齢やアレルギーで気をつけたいことがわかる

子どものおやつは「4回目の食事」

おやつを食べる小さな子ども

小さな子どもは、一度に食べられる量が少ないため、3回の食事だけでは必要なエネルギーや栄養がとりきれません。そこで、食事で足りない分を補う「補食」として、おやつがあります。

自治体の子育て情報では、年齢ごとのおやつの目安が次のように紹介されています。

年齢回数量の目安
1〜2歳午前と午後の2回100〜150kcal
3〜5歳午後に1回150〜200kcal
6歳以降午後に1回200〜250kcal

出典:福知山市「おやつ(補食)の与え方」

次の食事との間は2〜3時間あけ、時間と量を決めてあげると、食事に響きにくくなります。

市販のおやつを選ぶ4つのポイント

① 原材料表示は「多い順」に並んでいる

パッケージの原材料表示は、使っている量の多い順に書かれています。最初のほうに砂糖や植物油脂が並んでいるものは、それだけ砂糖や油が多いおやつです。

また、添加物は「/」や改行などで原材料と区切って表示されています。「/」のあとに並ぶものが少ないほど、シンプルなつくりのおやつです。

砂糖と油の選び方は、それぞれ「砂糖は体に悪い?砂糖の選び方とうまく付き合う方法」「体に悪い油を避けよう!体に良い油の選び方とは?」で紹介しています。

② 甘いものばかりにしない

さつまいも

おやつ=甘いお菓子、になりがちですが、おせんべいのような塩味のもの、さつまいもや果物のような素材のおやつも組み合わせると、毎日のおやつに変化がつきます。

③ 年齢に合った形・かたさを選ぶ

消費者庁は、硬い豆やナッツ類は5歳以下の子どもには食べさせないよう呼びかけています。のどに詰まらせたり、気管に入ったりするおそれがあるためです。

小さくて丸いもの、弾力のあるものも、のどに詰まりやすいので注意が必要です。食べるときは、大人がそばで見守ってあげてください。

出典:消費者庁「食品による子どもの窒息・誤嚥(ごえん)事故に注意!」

④ 小袋で「1回分」を決める

大袋のお菓子は、つい食べ過ぎてしまいがちです。小袋のものを選ぶか、お皿に1回分を出してから渡すと、量が決めやすくなります。

おにぎりも立派なおやつ

おにぎり

おやつはお菓子でなくてもかまいません。先ほどの自治体の情報でも、3〜5歳のおやつの例として、おせんべいと牛乳のほかに小さなおにぎり2個が挙げられています。

おにぎりは、作ってから少し時間がたって食べることが多いので、冷めてもおいしいお米が向いています。当店で扱う岡山の朝日米は、粘りが強すぎず、冷めても重たくなりにくいお米で、お弁当やおにぎりにもよく合います。どんなお米なのかは「朝日米とは|その澄んだ味わいと、岡山がこの在来種を守り抜けた背景」で紹介しています。

アレルギーがあるときは

食物アレルギーがある場合は、原材料表示のほかに、次の点も確認しましょう。

  • 特定原材料(えび・かに・くるみ・小麦・そば・卵・乳・落花生)の表示
  • 「同じ工場で〇〇を含む製品を製造しています」などの注意書き
  • どこまで避けるかは、かかりつけの医師の指示に合わせる

選ぶのが大変なときは

毎日のおやつを、原材料を見ながら一つずつ選ぶのは大変です。当店では、原材料を確かめて選んだおやつを10〜15品詰め合わせた「おまかせおやつ詰め合わせ」を用意しています。1日1つなら、およそひと月分が目安です。

小さな子のおやつ詰め合わせ

小さな子のおやつ詰め合わせ
3〜5歳向け・おまかせ10〜15品

小麦不使用おやつ詰め合わせ

小麦不使用おやつ詰め合わせ
おまかせ10〜15品

バラエティおやつ詰め合わせ

バラエティおやつ詰め合わせ
おまかせ10〜15品

  • 小さな子向けは、小袋中心で、豆・ナッツ類や飴・ラムネ、グミ、ミニカップゼリーなど、のどに詰まらせやすいものは入れていません
  • 小麦不使用は、醤油や麦芽エキスまで原材料を確かめて選んでいます
  • 箱ごとに、入っている商品の一覧(商品名・原材料の注意点)を同封します
  • 避けたい原材料があるときは、ご注文時の備考欄にお書きください

各商品は、同じ工場で他の原材料を扱っている場合があります。重いアレルギーのある方はご注意ください。

まとめ

子どものおやつは、食事で足りない分を補う「4回目の食事」です。市販のおやつを選ぶときは、原材料表示の順番を見る、甘いものばかりにしない、年齢に合ったかたさを選ぶ、小袋で量を決める。この4つを意識するだけでも選びやすくなります。

岡山で手づくりの無添加おやつを探している方は「岡山の手作り無添加お菓子のご紹介」も参考にしてください。選ぶ時間がないときは、当店のおまかせおやつ詰め合わせもご利用ください。

毎日のおやつが、親子で楽しい時間になりますように。

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