朝日米とは

朝日米とは│岡山県で受け継がれてきた在来系統の米

朝日米(あさひまい)は、岡山県で長く栽培されてきた在来系統のお米です。
現在主流となっているコシヒカリ系統の品種とは系統が異なり、粘りが強すぎないあっさりとした食味が特徴のお米として知られています。

甘みや粘りを強く打ち出すタイプのお米とは少し異なり、毎日の主食として食べ進めやすい食味を持つ品種です。
現在でも岡山県内の一部の農家で栽培が続けられています。

朝日米の品種背景

朝日米は岡山で古くから栽培されてきた歴史のある品種です。
コシヒカリなどの品種が普及する以前には、主食用米として広く栽培されていました。

現在では栽培面積こそ多くありませんが、岡山を中心に一部の農家で作り続けられているお米です。 在来系統のお米として現在も栽培が続けられている数少ない品種の一つでもあります。

朝日米の食味の特徴

朝日米の特徴は、粘りが強すぎないあっさりした食味です。

現在主流のコシヒカリなどの品種は甘みや粘りが強い食味ですが、朝日米はそれとは少し異なり、主食として食べ進めやすい食味を持っています。

そのため
・毎日の食卓で食べやすい
・和食と合わせやすい
・食べ続けても重くなりにくい

といった特徴があります。 濃い甘みや強い粘りを特徴とする品種とは異なり、日常の主食として食べやすいお米です。

デンプン構成(アミロースとアミロペクチン)

お米の食感はデンプンの構成によって大きく変わります。
米のデンプンは主に 

・アミロース 
・アミロペクチン

の2つで構成されています。

一般的に

成分食感の傾向
アミロペクチンが多い粘りが強くなる
アミロースがやや多いあっさりした食味

といわれています。

朝日米は現在主流のコシヒカリ系統と比べてアミロース含有量がやや高い傾向があり、粘りが強すぎない食味の品種として知られています。

そのため

・主食として食べ進めやすい
・料理と合わせたときに食感が重くなりにくい

といった特徴があります。

玄米としての朝日米

朝日米は粘りが強すぎない食味のため、玄米として食べる場合にも比較的食べやすいお米です。

玄米食を続けている方や、玄米の状態で保管して必要な分だけ精米したい方にも選ばれることがあります。

主食として日常的に食べる玄米としても使いやすい品種です。

食味評価(参考情報)

お米の品質評価の指標の一つとして「食味値」があります。

食味値は食味計などで測定される数値で、一般的な目安として

一般的なお米:65〜75程度

とされることが多いといわれています。

当店で取り扱っている朝日米では、参考値として 80以上の評価を確認しています。 ※食味値は年産や栽培条件によって変動するため参考情報としてご紹介しています。

なぜ朝日米の作付は少ないのか

朝日米は栽培の難しい品種としても知られています。

例えば

・倒伏(稲が倒れる)しやすい
・収量が多くない
・栽培管理に手間がかかる

といった特徴があります。

そのため農家にとっては栽培が比較的難しく、より栽培しやすく収量の安定した品種としてコシヒカリなどが主流となりました。

現在では岡山を中心に一部の農家で栽培が続けられています。

朝日米とコシヒカリの違い

現在日本で広く栽培されているコシヒカリは、粘りと甘みが強い食味の品種です。

それに対して朝日米は

・粘りが強すぎない
・あっさりした食味

という違いがあります。

このため

・もちもちした食感が好みの方
・あっさりした主食型のご飯が好みの方

で好みが分かれることがあります。

朝日米と料理(寿司米としての利用)

朝日米は粘りが強すぎない食味のため、料理と合わせたときにご飯の食感が重くなりにくい特徴があります。

そのため

・和食
・酢飯 
・日常の主食 

などで使われることがあります。

特に酢飯にした場合、粘りが強いお米では食感が重くなることがありますが、朝日米は粒感が出やすく軽い食感になりやすいと言われています。 そのため寿司店や日本料理店で使われることがあるお米としても知られています。

岡山県産の朝日米

朝日米は岡山ゆかりの品種として知られており、現在も岡山県内で栽培されています。

当店では岡山県内の農家による朝日米をご案内しています。

朝日米の商品

用途に合わせてお選びいただけます。

岡山県産 朝日米 玄米5kg

岡山県産 朝日米 5㎏ 玄米(白米可)│自然栽培・無農薬│在来系統│令和7年産

岡山県産 朝日米 玄米10kg

岡山県産 朝日米 10㎏ 玄米(白米可)│自然栽培・無農薬│在来系統│令和7年産

岡山県産 朝日米 玄米30kg

岡山県産 朝日米 30㎏ 玄米 送料無料 │自然栽培・無農薬│在来系統│令和7年産

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